幼児を連れてアメリカ駐在する方へ渡米前おすすめ英語教育
我が家には2人の未就学児がおります。
渡米前、日本語の幼稚園に入れようと考えておりましたが、渡米後、やはり距離の面で通うのが大変だと判断し、現地のプリスクールに入れることにしました。
そんな私が、やっていて良かったと思うことを書いてみます。
1.通信教育
赴任がほぼ決まった時からとりあえず、、、ということで日本で「こどもチャレンジイングリッシュ」を始めました。これがもうとってもよくできていて。
英語をリピートさせる仕組み、子どもの成長に合わせたフレーズなど、さすがベネッセ、本当によくできています。
3歳くらいだと色や形、数を中心に楽しく。
4歳くらいだとちょっとした日常会話に使えるフレーズを。
- I like...
- This is...
- I can...
- I want...
英語にちょっと触れさせてみようかな、という日本のご家庭にもおすすめです。
通信教育なので、送迎が不要、というところも、助かりました。
料金も安い(2ヶ月で3000円くらい)ので、お試しにはぴったりだと思います。
2.英語の歌
こどもチャレンジイングリッシュなどの通信教育でも英語の歌はたくさん出てきますが、今は、Youtubeなどでも英語の歌をたくさん聞く事ができるので、少し聞いておくと、渡米後に「あ、この歌知っている」となって、精神的に安定すると思います。
TVやタブレットにはあまり触れさせたくない方には、この音が出る絵本がおすすめです。
一通りの英語の歌が収録されていて、2歳でもいじって聞いています。
3.英語のベビーシッター
日本にいる時、まだ働いていたため、英語の教室などに通うことはなかなか時間がゆるさずできませんでした。また費用面でも入会金に月謝に・・・とちょっと高いな、、、と感じてしまい、、、体験レッスンだけ受けて終わってしまいました。
それでも、少しは英語に触れさせたいなと思い、私は、kidslineというベビーシッターマッチングサイトにて、英語レッスンをしてくださるベビーシッターさんを探しました。
英語圏で保育士さんをされていた方が、実際にきてくださいました。自分が在宅して渡米準備(引越大変だった・・・)をしている際に、シッティングをお願いし、英語で遊んでもらいました。
費用はそれぞれシッターさんにより違いますが、「子どもが興味を持つかわからないもの」に固定費をかけたくなかったので、シッターさんに都度お願いして良かったと思っています。